第11号 (2003年1月下期掲載)




◆ 株式会社 総合旅行サービス ◆
取締役支店長 宮平 優 様
Masaru Miyahira

お生まれ 昭和31年 岡山県大佐町
趣 味 読書、メジャーリーグ(野球)の中継観戦と研究
モットー 止まない雨は降らない


 想い出に残る旅行とは

◆ 旅行業との出会い


 田舎で過ごす夏休みのある日、「今度長崎に添乗に行くんだ」という幼友達の話に、夢の様な世界が一気に頭の中に広がった。町役場の採用試験に合格して自宅待機の中、その友達からの誘いに何のためらいも無く「旅行代理店」への就職を決めた。
 胸弾ませ入社した会社での仕事は、食事・宿泊・交通機関などの予約手配をする部署に配属され、悪戦苦闘しながらも様々な経験と見聞を広めながら旅行業務の取扱にも少しづつ自信を深め、ツアー企画でのコースプランニングの場も与えられ充実した日々を送っていた。
 だがそんなある日、突然の「津山営業所」という転勤辞令に驚き、また初めて経験する「営業」という職種に戸惑いを覚えながらの赴任だった。地元が県北というエリアではあっても津山市周辺には全く土地勘さえなく、飛び込み営業の厳しさをこの時初めて味わった。それでも粘り強く訪問するこで、
お客様の応対も和やかになり契約件数も年毎に増えていった。30歳を過ぎた頃から、会社に縛られることなく自分のスタイルで仕事をしたいという思いが徐々に強まり、年号も改まった平成元年いよいよ独立の決心をし辞表を提出した時には、晴れやかな気分とこれから先の不安な思いが交錯した複雑な心境ではあった。

◆ ポケベルからのスタート  

 不思議とこの業界に誘ってくれた幼友達とは縁あるもので、「県北に支店を開設しないか」と持ち掛けられ思案の末、準備を進めることにした。看板はあっても社員一人でのスタート、営業に手配それに経理まで全て自分一人でやらなければならなかった。何はともあれ営業へと朝から夜遅くまで駆け回り、電話が転送されるポケベルに追われる日々がしばらく続いた。独立という大きな夢は、その後カウンターならびに営業社員を採用することで一つの区切りがついた。

◆ 想い出に残るプラン作り

 自分で企画・手配した旅行に添乗出来るという楽しみ、宴席で酒を酌み交わしお客様との語らいに満足していたのもこの業界に入って数年のこと、自分が満足していればお客様も喜んで頂けただろうと勝手な思い込みが間違っていることに気付き、本当にお客様の立場にたった「想い出に残る時間」を過ごして頂くプラン作りにと心を改め、誠心誠意対応していった。
 支店開業時の苦しいときに、ご利用いただいた方々には今でも心から感謝しています。
そして数多くの思い出の中で、津山市出身で明治における洋学の偉人である「津田真道」氏の功績を称え、1997年にオランダでの顕彰プレート記念式典への訪問団の手配業務は忘れない仕事の一つです。また一方、バスの送迎手配が手違いで間に合わず急遽タクシー25台に分乗していただくといったハプニングもあったりで、色んな出来事が思い出されます。

◆ 大切なことは

 旅行のプランニングで大事なポイントは「価値観」、お客様のご意向を的確にスピーディに段取りしなければならない。そしてお客様に喜んで頂こうという「真心」の気持ちが伝わらないと信頼関係は成り立たないと信ずる。お客様の笑顔が、自分の事の様に嬉しい。
これからもお客様の笑顔がたくさん見られるよう信頼される会社へと努力してまいります。
中国・桂林にて→

 営業のご案内

   椛麹旅行サービス 津山支店 
  岡山県津山市北園町22−4
  (平成16年9月1日事務所移転)
  TEL 0868−22−8787
  FAX 0868−24−2305
  営業時間 9:00〜18:00 
  
定休日:日曜、祝日


 最近の旅行形態は、個人志向型に変わってきたと言われます。ありきたりの観光プランでは満足できず、多種多様化の要求に応えていかなければならない様です。会社の発展は、お客様の満足度に比例することは言うまでもありません。お客様本位のきめ細かいサービスを提供しようと、いつも笑顔の宮平支店長は元気はつらつです。これからも総合旅行サービス様の益々のご発展を願います。




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